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いろんな「サイト」や「ガイド・ブック」などで、「ホンコン最後のカスパ」とか(九龍城砦のイメージが強いのだろうね)、日本人のホンコン・ツアーでは旅行前に渡されるツアー・ガイドや現地のガイドからも「チョンキン・マンションには入らないように」と注意されたり、現地の上層社会の家庭でも子供達には近寄るなと躾される事の多いこのビル。

実際にこのビルを利用している者にとっては、ひどい「固定観念」と「情報操作によるマインド・コントロール」に、「人種差別主義」が絡んでいるようにしか思えない。

確かにここに巣食う人種は「インド・アーリア系」や「アフリカ系」が60%以上のような感じだが、習慣や文化の共有という側面では、西洋人よりシェアできる事のほうが多い気がするのは僕だけか。

「犯罪の温床」とか、「不法移民の巣窟」とか、当たらずも遠からず的な部分も多々あるが、このビル内においてはそんな連中もお互いのヒエラルキーを意識しながら、そこそこ「普通に」暮らしているし、「不法移民」と言うより、「オーバー・ステイ」の人々が、日々の日銭を稼いでるさまは、東京のいたる街中でも目にする光景だ。

僕はこのビルの中で、この15年の間に何十泊としてきたが、危ない目にあったのは「ボヤ騒ぎ」の一回だけだ。(このとき11階に宿泊していて、夕方頃にボヤ騒ぎがあり、もちろんエレベーターは使えないので、階段で1階まで駆け下りた記憶があり、今回はその記憶を元に4階から階段で降りるルートを探し出した。)



まぁ、一度宿泊してみろ、と。

宿の良し悪しは別にして(このビル内に何百もの宿泊施設が犇めいているので)、その環境を感じて欲しい。

MTRの尖沙咀(チムシャツイ)駅迄数分の距離、周りにはたくさんのレストランを初めとするショップが犇めき、「ハイ・ティー」のできる「ペニンシュラ・ホテル」も徒歩圏内で¥30ほどでクルーズ気分の「スター・フェリー」乗り場はその目の前。

映画館・スタバ・銀行・両替商・ネカフェ・セブンイレブン・サークルK・吉野家など、それらも数分の徒歩圏内にある。

まぁ、それ言ったらすぐ横に「インペリアル・ホテル」もあるけどね。