先日のマカオ滞在中、行きつけの麺粥屋で、いつも食べている「魚片粥」と「油条」を頼んだところ、数秒後に「魚片は今品切れ」とのサジェスト。しょうがなく、「肉丸粥」か何か頼んで、複雑な気持ちでマカオでの一日をスタートさせたのだが、その日は普通の一日だった。
その次の日、たまには気分を変えてと、下環街の下町エリアにある「初めて」の麺粥屋でいつもの朝のメニューである「魚片粥と油条」を頼んだら、今度は油条がないとのこと。
早朝の麺粥屋でだ。
「ふざけんなよ！」と。
喧嘩売ってるのかと思ったよ。
朝のマカオは、「粥と油条（粥と焼売でもいいけど）」で始めたいのが僕の理想だ。
夜は、遅くまで呑んだくれて、酩酊したままベッドに就く身にとって、朝はパンのような「バフバフ系」は体が受け付けないので、朝飯は「粥と油条」という事になってしまう。
粥の具である「魚片」が無いのは、仕入の状況如何でしょうがないと諦めるが、麺粥屋に「油条」を用意していないと言う状況は如何なものかと。
頼むよマカオ。
そんな所まで、香港のように「成り下がらない」でほしいのだ。ｗ
コメント
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マカオで朝食したことはありませんが、香港の朝は必ずこのメニューです。油条が無かったことはありませんがたぶんブチ切れると思いますね（笑）
いつもより高画質でお届けしました。ｗ