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61266aff.jpgこの前の「バリ・ツーリング」で、一番口にした言葉は「アパ ナマ カンポン イニ?(この村の名前は何?)」だった。

地続きで旅していると、自分が今地図上で何処にいるのか分からなくなるためだ。


実際には、地図に載っていない街や村がたくさん点在し、「地図の存在」自体が危ういのだが。


ツーリング旅は思った以上に「過酷」で、南国の直射日光になるべく当たらないようにと、ロン・ティーやらストールで肌の露出を避けたのだが、それさえも通過してしまう赤道直下の紫外線は強烈で、本来は1〜2時間毎に水分補給をしなければならないのだろうが、実際にバイクを走らせているとそんなものは「忘却の彼方」で、極限状態にならなければ、飛ばし続けることになるのだ。


そんな「極限状態」で飛び込んだ、クラティン村のワルン(雑貨屋)で繰り広げられた「撮影会」。

目的地の「ティブビユ」の情報を得るためと、カラカラの体に1リットル以上の「水分」を補給するために立ち寄ったのだった。

家族経営がそのほとんどのバリ島の商店はたちが悪い。

写真を撮ってあげて、その場でプリントしようものなら、それ自体が彼らにとっての「エポック・メーキング」な事になり、終いには「御代は要らない」とかの「人情話」になるからだ。

僕自身は、そんな「人情話」が嫌いで、「友情は友情、ビジネスはビジネス」を心情としているので、御代は逐一払いますが。w


そんな1時間ほどの「撮影会」が済む頃には、復路にまた寄ることを約束しながらこの地を離れることになるのだが。


旅は「一期一会」の連続で、果たしてその場の「約束」など成就できないのが当たり前だが、そんな「約束」に義理だてるのが僕の本来の姿だ。