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fdf3a749.jpg昨日、ジャーナリズムの重鎮である「筑紫哲也氏」が他界した。

享年73歳だった。


世界の平衡を、日本に知らしめようとした功績は、どこかにそのベクトルが傾こうが、評価するに値するし、同じ「ジャーナリズム(規模は到底違うが)」の延長線にある者としては、ショックが隠せない。

どこかで待っていてくれて、ダッシュで一時でも追いついた時に、一度は仕事を共にしてみたかった人だった。

言論や論調などと言う物には、得てして「華」が無い。

それを実際に「昇華」させた唯一の「日本人」が筑紫さんだった。

今現在、的確に論調できる「キャスター」など日本には皆無で、今現在第一線で「キャスター」と名乗る人達は、ただの「原稿読み」か「意見の羅列」を基調にする人たちだけだ。


今迄は批判もあった。

それでも信念を曲げず、日和見る事も無く、一貫して自分の主張を貫いたのは「ジャーナリズム」であり「アート」だったのだと思う。


日本は昨日、また一つの大きな「意見」を失った。