ブログネタ
Mexico(メキシコ) に参加中!
2004年の中頃から昨年の初頭まで、真面目な内容の「まともな」旅行記を200編近く書き続けてきた「4TRAVEL・ブログ」。

ここ最近は、何か自分の「プライバシー」を公に公開しているかのようで、「クチコミ」の欄にしか投稿していない。

しかしながら、今までの僕の主要な「旅日記」として、僕自身もこの中から「ネタ検索」したり、画像フォルダの様な役割もあるので削除はせずに「放置」している。

元々、この「4TRAVEL」を形成するブロガーの方々とは、「旅のスタンス」の様なものが絶対的に違う気がして、何がしかの「コミュニティー」にも参加していないし、僕自身がSNS嫌いなのもあって積極的に参加しなかった。


そんな中にも情報や画像的に、より多くの人達に観て欲しい物もあるので、そんなのを「チョイス〜」してこのブログにも載せたいと思います。

第一弾はメキシコはチワワ州シアダード・ファレスでのお話です。







「El Viaje Corto A Ciudad Juarez」(シアダード・ファレスをちょこっと訪問)

アメリカ、テキサス州エル・パソに滞在中、幾度と無く国境を越えては訪れたシアダード・ファレス。 
何の変化も感じられないアメリカでの生活に、ちょっと人生の句読点を打てた気がする街だった。
何の目的も無くただ街を徘徊し、タコスのランチ・セットを食べ、コーラやテカテを飲みビリヤードをやってまたエル・パソへ帰る日々。
無秩序で猥雑、明るく貧しい。 そんな街の様子は、今考えるとアジアの混沌とダブル気がする。 そのせいか、治安が悪いと言われてるファレスの街だったけど、僕には何か懐かしさみたいなものを感じさせる街だった。


シアダード・ファレスシアダード・ファレスのセントロ(中心部)に続くメイン・ストリート。
出入国ゲートを出てセントロに向かう道すがらには、タクシーや両替、女とお決まりのポン引きがうようよいて、アメリカとのあまりにも違うギャップを楽しんでた気がする。 仕舞いには日本語で(単語の羅列だけど)ぴきってくるやつもいて、びっくりした。

シアダード・ファレスセントロにはキリスト教国らしく、壮麗な教会がたくさんあった。 内部を見てみようとしたら、たくさんの人たちが行列をなして中へ入ろうとしていて、何が行われてるのかと思いきや、低所得者向けの炊き出しでした。 
ラテンの極彩色で彩られ、エキゾチックなインディオの人々が行きかう町並みに誤解しそうですが、当時のメキシコは財政赤字と対外債務のツケで、国自体が破産状態にあり、失業率も高く、皆貧しい暮らしでした。





シアダード・ファレス特にインディオなどのマイノリティーはホームレスと何ら変わりなく、このオヤジは毎日この場所でローン・マリアッチで日銭を稼ぐ有様でした。 (25セントで1時間近く弾いてくれました。その間客は俺一人。 ハットの中には1ドルにも満たないジャラ銭しか入っていませんでした。)