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9135ea79.jpg多くの風俗関連のサイトや、僕のこのブログでも時々話題にする「バタム島」。

実際はインドネシアのスマトラ島東部に位置する「リアウ州」の中の一辺境地域でしかない。

バタム島自体も、周辺の数千もの離島を含めた「バタム区」の中の一つでしかない。

そのバタム区も「バタム・チムール(東バタム)準区」、「バタム・バラット(西バタム)準区」、「ブラカン・パダン準区」に分かれて統治され、開発の政策も各々違った方法で行われている。


シンガポールから一時間弱で赴ける「バタム本島」は、インドネシアにとっては辺境の地でありながら、経済大国シンガポールの側にあるため、隣の「ビンタン島」と共に開発のてこ入れがされているが、バタム島区に関しては、シンガポールからの交通の便が良い「バタム・チムール(東バタム)準区」と「バタム・バラット(西バタム)準区」に限られ、離島地区である「ブラカン・パダン準区」は開発とは無縁で、未だ辺境の様相だ。


以前紹介した「サンブ島」ともども、そんなバタム島周辺の離島をぶらぶらしていた時期がある。


日本を含めて世界的に、離島と言うものは然したる産業も無いためか、主要な労働人口は島外で職を求めるか、生活の基盤が島内にあっても、季節労働を求めて「出稼ぎ」に出てしまう。

必然的に眼にする光景は「女・子供と老人ばかり」となってしまう。


ブラカン・パダン準区の中心地でもあるこのブラカン・パダン島は、バタム島一の港であるスクパン港からサンパンをチャーターして15分程で赴けるとあって、離島ながら、呑み屋も風俗も存在する。

開発から見放された土地に、宿泊施設はそれぞれの島に一つずつしか無く、サウンド的にはモルジブのリゾートのようだが、実際に赴くと「辺境地区の安宿」以外の何物でもない。

それでも「俗」からはかけ離れた辺境の雰囲気は格別で、バタム本島の俗から逃げ出したい時(どんな時だよ!)には、お手軽な「高飛び」場所にしている。


開発を念願する地元住民と、それを願わない観光客と、その思いは相反しながら結局は「バリ島」の様な俗な土地に成り下がって行くことがお互いのためなのだろう。