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2e9364b7.jpg僕らの世代のYMCAのイメージと言うと、「街中の中心部にある安宿」と言うイメージだが、最近はそのイメージも正しく無くなって来ているようだ。

「もともとはキリスト教徒への格安な宿泊施設」だったのだろうが(本当の所は定かではないが)、格式は無いにしろ歴史だけはあり、各々の街がまだ熟成する以前から存在していたせいなのか、どこの都市のYMCAも、その立地はいまや街の中心部に位置し、その存在意義も「格安」から「中級」もしくは「上級の下クラス」に変貌している気がする。

東京のYMCAは、神田の一等地にあったし、香港のそれはかの有名な「ペニンシュラ・ホテル」の並びにある。

シンガポールのYMCAも例外ではなく、ショッピング・エリアとして名を馳せる「オーチャード・ストリート」の入り口に鎮座している。


僕は今まで一度しか利用していないが、夕方の遅い時間にウォーク・インでチェック・インしようとしたら、シングル・ルーム希望に対して「ファミリー・ルーム」一室のみの空きしかなく、それでも「スペシャル・オファー」でS$130(当時¥10000位)。

同じオファーを受けて、チェック・インしようかどうか悩んでいる、若い西洋人女性パッカーを無視して、ネゴもせずに決めてしまった。

その後、その女性パッカーやホテルのスタッフにルーム・シェアを勧められたが、普段なら2倍の値段を払ってもシェアする僕だが、その時は翌日早朝に日本行きのフライトがあり、シンガに来る以前はバタムでの乱遊がたたり、そんな気に成れなかったのを今は激しく後悔している。

そんな悲しい記憶が、走馬灯のように蘇えるシンガのYMCAだが、S$130に見合う部屋とは到底思えなかったし、実際2度と宿泊することは無く今に至っている。