ブログネタ
アジアが好き! に参加中!
香港は、中心部の土地代がべらぼうに高いため、ホテルの宿泊費もべらぼうに高い。

ラグジュアリーな世界的なチェーン・ホテルは世界水準並みかそれ以上の値段だし、ペニンシュラやマンダリン・オリエンタルなどは、手が届かないとかではなく、宿泊するためだけにあの金額を払う意味が分らない。

(多分に、海外に行くと、引きこもる系の人達のために存在するか、お金を湯水のように使える引きこもり系の人達用なのだろうけど。)


と言う訳で、必然的に安宿の宿泊費も高くなるわけだが。

一本の河を隔てて、その両端に存在する香港とマカオだが、マカオの安宿でHK$200(日本円で3000円程)も払えば、バス・トイレ・A/C付きのそこそこ広めの部屋(全体で10畳ほど)に宿泊できるが、方や香港ではバス・トイレ・A/C付きながらその全体の広さが3畳ほどの「蚕部屋」にしか宿泊できないほどだ。


物価の違いも同じほどだし、香港で買うタバコの値段がマカオのちょうど2倍なのがその物価の違いを物語っている。


そんな条件下にあって、何十年も前から、香港一の目抜き通りにありながら、前述の様な安宿の集合体として世界中に名を馳せる建物こそが「チョンキン・マンション」だ。

その構造は複雑で、A棟からE棟まで5本の16階建ての「塔」の様な建物が、3階までのモールの様な造りの上に建っていて、それぞれの棟は1階でしかつながっていない、まさに塔の造りだ。

その中には違法・合法含めて300軒ほどの宿がひしめいていると言われている。

そのチョンキン・マンションの「合法的な施設」のフロアー・ガイドです。
チョンキン・マンションA棟奇数階











チョンキン・マンションA棟遇数階












チョンキン・マンション B棟 











                
チョンキン・マンションB棟偶数階












チョンキン・マンション C棟                 











チョンキン・マンション D棟                 











チョンキン・マンション E棟 












はたして、これを参考にして、実際に宿泊する人などいるのだろうか。w