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595dce83.jpgインドネシアには「ワルン」と呼ばれるキオスク(小商店兼食堂)が在る事は以前記事にした。

インドネシアのみならず、僕が訪れたバハマ、メキシコ、ラオス、マレーシア、台湾、などなど、南洋の国々の個人経営の商店の品揃えの「希薄さ」には心が和む。

それだけではなく、発展途上の国々では、シャンプーや洗濯用の洗剤が、一回用の小袋で売られていたり、スナック菓子が日本では駄菓子屋バージョンのサイズがデフォルトだったり、タバコも一本からのばら売りだったりと、そのエリアの経済状況に見合ったパッケージングで売られているのにも、貧しさよりも、「ほっこりした」国家レベルの「暖かさ」の様なものを感じる。

アジアの貧国であるインドネシアの商店では、タバコを売る店先には必ず「ライター」が用意してあり、その思いもひとしおだ。


僕らは「使い捨て」と言う「贅沢」の環境の中でライターを使っている。

世界中の貧国では、使い捨ての、いわゆる「100円ライター」にもガス注入をして再利用する「サービス」を提供するシステムが存在する。

貧国の庶民には「使い捨て」と言う概念は無いのだろう。


そんなバック・グランドを持った国家に存在する商店の品揃えは、子供時代に入り浸った「駄菓子屋」にいる気分で、すっかり大人になった今更ながら、「わくわく」させられる陳列にあふれている。

彼の地に暮らす人たちにとっては、当たり前のことなのだろうが、「旅するよそ者」にとっては心躍らす事物の存在こそが、「世界の路地裏」を渡り歩く魅力なのだろう。


(ルイ・ヴィトンをバトラーに持たせて旅する人達には、理解できない世界観なのでしょうけどね。【社交界】)


(ルイ・ヴィトンを自分で持って旅する人には、根本的には理解できるのでしょうが。【成金=精神的貧乏人】)