韓国のソウルは、今迄100回以上通った場所だ。買い付けでも2年近く通い続けたし、プライベートでも事あらば訪れている。
世界中の料理で、日本料理の次に韓国料理が好きだし、多くの場所が24時間稼動しているのが僕のライフ・サイクルに合っているのだろう。
ソウル旅の創世記は、ロイヤルだったりコリアナだったりと、「ツアー客」が宿泊するような「そこそこの」ホテルに宿泊していたが、そこは「コイワカメラ」、渡韓する回数が多くなる程に「宿泊」に対する身を崩して行き、最終的には「旅館」が定宿になる始末。
今現在のソウルでの定宿は、この「鶏林荘旅館（ケリム・ジャン・ヨグアン）」だ。
ソウルの繁華街「明洞」の中心部に位置し（正確には「南山洞北」だが）、ほとんどのアメニティーが揃い、24時間出入り自由。
眼と鼻の先には、コンビニがあり、その横にはかの森元首相も訪れた親日派の屋台があり、通りを挟んで「ミリオレ」がある。
地下鉄の駅も目の前にあり、周りは女子高だらけでは他に移る気が起きない。
それでもこの記事を読んでからは、この「メゾン・レジデンス」に宿泊してみたくて仕方が無いほどだが。
東京から2時間ほどで赴けるソウル旅は、予定など組む程の場所ではないし、無理すれば「日帰り」さえも出来る「海外」なので、「行き当たりばっ旅」で構わないが、せめて「宿」にはこだわりたい。
それが「セレブ系」でも、「パッカー系」でも。
コメント
コメント一覧 (4)
と 待っているのですが、、、
>>1
「運び屋」の頃は10日に一回のペースで渡韓していたので、パスポートには韓国入国専用っぽいページがあり、韓国入国のスタンプばかりが10個も20個も並ぶページがありました。ｗ
＞＞2
すいません、突っ込み所が見つかりませんでした。orz
一応、コメ入れときました。ｗ