e07ac57f.jpg初めてミアリの攻略に向かったのは、ソウルの人々も「今日は寒い!」と口々にするほどの寒波の中の夜半。

なまじソウル市内の地理が頭にあったため、地下鉄の「ミアリ」で降りたのが運の尽き。

マイナス15℃程の寒空の中、「ミアリ」の花街をウロウロ探すこと2時間近く、結局は一駅先の「キルム」駅前に在ることが分かり、辿り着く頃には太もも辺りが軽い「凍傷」になるほど。

その後ピキのアジュマ(おばちゃん)の「チョイス〜」と言う言葉に促がされて選んだアガシは、間近かで観たら結構「デブ」。

あまりの寒さに5感が鈍っていたらしく、細めの「ガリ好き」として知られていただけに、一緒にこの地に赴いた相棒などは「何でこの子を選んだんですか?」とか「実はデブ専?」とかツッコミを入れてくる始末。


あまりの寒さに判断力が鈍っていたようで、「やっちゃった」ってな気分。

でも、結果論ながら潜在的な「新たな境地」に立ち入れたかのようで、その後の自分の「許容量」に幅を加えた結果になった事は確かだ。



「年をとる」と言うことは、多くの経験を積むことともに、多くの「失敗」をして自分の中の「寛容」の幅を広める事なのかと思ったものだった。


(でも、やっぱり、基本的な「好み」は変わらないけどね。)