d2d28aea.jpgマカオの中心部、水坑尾街から板樟堂街に抜ける「本当の」路地裏である「天神巷」。

道幅3メートルにも満たない、全長300メートル程の小さな通りだが、夜中は別として、いつ何時でもティーンの女の子で通りが埋め尽くされ、日曜日などは「お祭りか?」と思うほどの大盛況だ。

L字型のこの通りを2辺にして、板樟堂街と水坑尾街をそれぞれ辺にした、「長方形」の中が全てティーンズ向けの建物で埋め尽くされるこのエリアは、「マカオの竹下通り」とか「マカオのミニ原宿」と名づけたいほどだ。

日本の20年前かのような「ファッション&サブカル」バブルなマカオに在って、この「長方形」のエリアを中心にぶらつくことがファッション・リーダーたる所以なのだろう。

この狭いエリアには、アパレル・ショップのみならず、「小吃屋」やら「ゲーセン」やら「カフェ」やらと、流行に敏感なティーンズにとっては至れり尽くせりのエリアだし、僕自身も大好きなエリアなのだが、ここ近年の僕にとっては何か分からない「敷居の高さ」を感じてしまうのは、やはり歳のせいだろうか。