f7622b00.jpg街中で普通に暮らしている人の写真を撮る事は、相当に難しい。

先進国家では「肖像権」やら、写真業界では「モデル・リリース」とか、色んな個人的な「権利」が絡んでくる。


発展途上国の状況に於いては、自主規制で個人の映像に関しては「グレー」な扱いをされている。

それに乗じて、主要国でも同じ扱いをしている国がほとんどだが、こと「個人情報」に関しては微妙な扱いで、多くの写真家は発表するに尻込みしている状況だ。

異国の地に赴いては、現地の人々を中心に撮っている身にしてみれば、なかなか辛い状況が先走っている。

日本からノン・ストップで一週間ほどかかる土地で撮った写真に、どうやって「モデル・リリース」を取れというのか、状況が把握できない。

それは、ネット環境がもたらした「落とし穴」の様な気がするほどだ。

(写真はイメージです@西双版納。)