0f30db47.JPGまがいなりにもアメリカで暮らした事があるのに、「スキンシップ」はどうしても苦手だ。

東南アジアに至っては、アメリカ以上の頻度でスキンシップって来るし、中国人に至っては男女の見境が無いのではと思えるほどだ。

それはスキンシップの習慣の無い日本でもそうだが、要は「身内」だと言う事を認められたからこそ多くの人はスキンシップをしてくるのだろう。

要は国や民族によって、その「ハードル」が低いか高いかの違いなのだ。


僕はマカオに於いては、至る所で身内扱いされてもらっているが、こと定宿の賓館では周りが年頃の小姐ばかりなので、スキンシップに対する反応に困る事が多い。

小姐の溜まり場(営業場所)でもある定宿のロビーの長椅子に座り、写真を撮り始めると「おねだり顔」でミニ・スカ・ワンピの小姐達が「私も撮って」と袖を引っ張ったり目の前に座り込んだり。

商売柄、身内以外に写真を撮られるのをことごとく嫌がる小姐達に受け入れられているのかと、ちょっとうれしい瞬間でもある。

小吃(おやつ)の行商が来ても、同じ現象がおきる。

スキンシップ以前に、眼のやり場に困るほどなのだ。


擦れた「AKB48」の中の唯一の男性メンバーの様な扱いの定宿のロビーでの僕だが、それは「男冥利に尽きる」と言った所だろうか。