50c37035.jpg東京から函館に出稼ぎに来て、はや五日が過ぎようとしている。

ここにきて知らされたのだが、この街には歓楽街がない!と言う事。

もぐりで営業している店もあるようだが、しょっちゅう摘発を受けるらしく、わざわざハイ・リスクを犯してまでエロする気もないので、毎晩飲み歩っている。

この「大門横丁」は、昼飯だったり夜飲みだったりと、ほとんど毎日出入りしている。

パンフレットやガイド・ブックなどには「屋台村」のように書かれていることが多いが、実際は新宿の「しょんべん横丁」や、吉祥寺の「ハモニカ横丁」のような一軒家の小規模店舗(5〜6人が入ればいっぱいいっぱい)が一箇所に集まった一画で、決して「屋台」ではない。

その一画には、およそ30店舗ほどの飲食店がひしめき、その種類も普通の居酒屋から焼き鳥や、すし屋、ラーメン屋、丼もの屋などさまざま。

その中でも異色の「チェーズ」というミャンマー料理屋でくだを巻いている。

店主はもちろんミャンマー人で、アジアの飲み屋風情の「一人でも飲める」店だ。(詳細は次回に。)


歓楽街が無い事は致命的なほどショックだが、さすが港街と言いたくなるほどのベタなグルメ・タウンで、「行き当たりばっ旅」が信条の僕にありながら、あさっての昼飯の予定まで立てるほど、「食」は充実している。

それに付け加えて、洗練されたミャンマー料理で飲む夜は格別だ。


(これで夏なら言うことないんだけどね。)