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8faf359e.jpg普段暮らしていない街に赴くと、まず一番に「街の匂い」の違いを感じる。

綺麗に言えば、「街の香り」とでも言うのだろうか。

それぞれの街にそれぞれの匂いがあるが、マカオの匂いは、熱帯の街特有のカビ臭さに線香の匂いが混ざったような、田舎のばーちゃん家の様な、何と無く郷愁を誘う匂いだ。

街全体がその匂いで覆われているかの様で、何か胎児回帰的な感覚に陥る事この上ない。

さすがにカジノ・エリアや街の目抜き通りでは感じる事は少ないが、僕の定宿のあるエリアや下町はその匂いが充満しているかのようだ。

ねっとりした熱帯の空気に、コパトーンをまぶしたようなサイパンの匂いや、過度の湿気の中に微かにニンニク臭が混ざるかのようなソウルの匂いもいいが、僕のDNAに訴えかけるマカオの匂いは、それ自体が僕がマカオに赴く理由になっている気がする。