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61ee13b6.gif僕の生まれて初めての海外旅行は、留学先のアメリカだった。

留学先のフィラデルフィアまで当時は、日本からの直行便などあるわけも無く、東京→ロス・アンジェルス→ミネアポリス→フィラデルフィアと乗り継いで行かなければたどり着けなかった。

L.A.で、フィラデルフィアへ向かう国内線の乗り継ぎ待ちの為にと、「安ければいいや」で宿泊した海外で始めてのホテルがリトル・トーキョーにある「ダイマル・ホテル」だった。

バス・トイレ共同の窓無しの部屋で、今現在は一泊US$30ほどらしいが、僕が宿泊した当時はUS$14だった気がする。

どっちにしろ超安宿に他ならなく、それまで「お坊ちゃま育ち」をして来た僕にとっては衝撃的劣悪な環境に思えて、宿泊した事を後悔するほどだった。

その後は学生寮やら、安宿の15人部屋ドミトリーやらと、「宿泊」の環境に関しては年を追うごとに身を崩して行く羽目になるのだが、その原因がこのホテルでは無いかと思うふしがある。

ここ近年は僕自身も歳をとり、ある程度の実入りもあるので、激安宿に泊まる機会は減ったが(家族旅行はスイートがデフォですよ)、宿泊環境の選択肢の少ない街に行くと必然的に宿泊する羽目にはなるが(中国本土の辺境とかね)。

そんな激悪な環境のホテルにいい歳こいて泊まれるのは、やはりベースに初めての海外旅行でこのホテルに宿泊した経験があるからこそなのだと思わざるを得ない。

(宿泊者達も変人が多く、それも「引く」原因でもあったのだが。)