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c3637836.JPGマカオには全部で9箇所に「街市(市場)」が在り、半島部には七つの街市がある。

マカオはローマを越える教会密集地で、その教区によって地区分けされているような触れ込みだが、実際には道教を信ずる中国系が98%以上を占める人口比にあって、数多あるマカオの教会は「絵に描いた餅」以外の何にでもなく、30以上を有する教区も数少ないキリスト教徒以外には認識されること無く、多くの中国人たちは街市を中心にコミュニティーを形成している。


マカオにもスーパー・マーケット(超級市場)が存在するが、その品揃えは「生鮮」抜きのスーパー・マーケットの様相で、マカオのほとんどの人は「生鮮」食品は街市で求め、それ以外の保存食品をスーパー・マーケットで求める。

西洋的な(近代的な)スーパー・マーケットも数箇所マカオ半島部には存在するが、実際に行って見ると駐在の外国人が顧客のほとんどで、地元の人達の姿はほとんど目にしない。

マカオで供される料理のベースは「広東料理」の、「素材の味を損なわずに、最小の手間で調理する、海鮮料理」だが、マカオの庶民のための料理には「ポーチャイ鍋」を使い、それにもう一手間かける調理法が人気の一品だ。

料理のメイン食材である海鮮や肉の味を引き立たせる野菜の選択は重要で、ポーチャイ鍋に直火の強火に絶えうる野菜は、到底きれいに事後処理された高級スーパーでは手に入らないと思っているのか、いないのか。

地元マカオの人達は「新鮮な食材は街市で、それ以外は超級市場で」の観念が通常である。

通夜営業している超級市場では、果物は取り扱っているものの野菜は置いてないと言う形態がマカオでのデフォであり、市場擁護のカルテルが存在するかの様相だ。

「市場の原理」と言う言葉があるが、この街ではまた違った「市場の原理」が存在する。