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8dac2e6d.jpg昨日の流れでペット関係のお話をひとつ。


マカオ市内には人間用の公衆トイレが街のそこここにあるのは当たり前だが、同じように(数は少ないながら)ペット用の公衆トイレも存在する。

僕のマカオ創世記時代は、ペットと言えば「金魚」か「小鳥」か「猫」くらいで、犬を飼うことさえも「稀」だった気がする。

今現在はいっぱしの先進都市然として、なんら日本と状況は変わり無いが、結構昔から、街の広場の傍らには「ペット用(犬用)の公衆トイレ」が在った気がする。

それは「畜生」と共存するための衛生観念なのか、エコなのか定かではないが、他のアジアのエリアでは到底目にしたことが無いので、その発想に対する民度の高さには驚くばかりだ。

マカオを朝・晩と歩いていても、犬連れの人などはほとんど目にしない。

そんな絶対少数の機会のために、わざわざパブリック・スペースにペット用の公衆トイレを設える感覚が絶妙だと思う。

物事にはそれぞれ、その存在自体の歴史的なバック・グラウンドがあるはずだが、狭い狭いと言われるマカオに在って、大事なスペースを削ってまでペット用公衆トイレを設置する何らかの理由があるのだろう。

世界中のほとんどの人達から、「中国人」と言うひとつのカテゴリーで本土中国人と同一視されがちなマカオ人だが、彼らの背景にある「都市感覚」は先進国よりも一歩先を行っている気がして他ならないのは、僕だけなのだろうか。