17212f02.jpg昨日の続きで、台湾の台北郊外のネタなのだが。

九份と言う日本だけではなく、世界的に名の知れた観光地が、台湾の首都台北の郊外にある。

雰囲気的には、日本の温泉街の温泉なし版の様な所だ。

お土産屋やスウィーツ屋が軒を連ね、その合間にコンビニや軽食屋が点在する、「温泉街」のノリだ。

日本の温泉街とは違い、街は早くに閉まり健全この上ないのだが、その裏には観光客にはうかがい知れない街の構造が関与している。

九份と言う街は首都台北の郊外ながら、その途中の「瑞芳」と言う街が「ハブ」地点になる。

台湾のどの街から九份に向かうにしても、この瑞芳を通らなければ九份に向かえないのだ。

この瑞芳という街は、何処にでもありそうな小規模の地方都市然としているのだが、その奥に「九份」と言う世界的に名の知れた観光地を有しているためなのか、その街の規模に似合わず「夜のエンタメ施設」が充実している。

大通りに面した店はレギュラーな台湾のレギュレーションに沿っているかのようだが、一歩路地裏に入るとそこには20年前の台北の路地裏が現在も存在しているかのような光景に出くわす。

この瑞芳をハブにして訪れられる観光地は「九份」のほかにも「金瓜石」とか「雞籠山」とか「基隆」とか、その多くの観光地が山中の鄙びたエリアにあるためか、この街の存在は周辺の観光地を含めた、夜の一大集約地の様相でもある。

今現在、誰も・どこのサイトも・雑誌も・ガイドブックも目をつけていないようだが、なかなか隠れた場所なのでは?とこのブログの読者にはチクッておこう。

侮れないぞ、瑞芳!