c99697bf.jpgまぁ、ハナっから夜遊びには期待せず、街の風景を中心とした撮影が目的で訪れた台湾・九份。

目を皿のようにして、夜のエンタメを探しはしたが、結局は「飲み屋」さえも見つからず、深夜まで営業している2〜3軒しか開いてない「飯屋」で飲む始末。

客の入りの割には入れ物が大きく、貸切で飲んでいるかのようで「寒々しい感じ」は否めなかった。


台湾人は、その生活習慣や人間性が日本人にすこぶる近く、言葉以外は(アイデンティティーもかも)日本人と相違する点が感じられないほどだ。

この街にも台湾名物の檳榔屋もあることにはあるのだが、そのいでたちは規制の多い首都の台北然としていて面白みが無い。

ましてや髪廊もないし、賓館も無い。


久しぶりに健全な旅を満喫した気分だ。(不本意だが。)

一般的には、ジブリ作品の「千と千尋の神隠し」の舞台になったと言われるが、その噂自体がビビアン・スーが流したとも言われ、真偽の程は定かでは無いが、その風情は予習なくしても感動に値すると思う。

街と言う物は、その華麗さの裏腹に、スラムや貧民街、またはゲットーと呼ばれるエリアがその街全体の均衡を維持するかのように存在するものだが、少なからずこの街では感じられなかった。

そんな「不健全な街」など存在するのかと思うだろうが、そこにはそのエリア特有の「システム」があることを後々に知ることになる。

続きは後日!