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a233c252.jpg(ネタとしては、個人的には歴史も垣間見れて面白いかも、とは思ったがどうでしょう。)

(ちなみに、「シリーズ〜」としてるのは、「パート〜」にすると、自分でいくつまで書いたかわざわざ履歴を調べなければならず、面倒くさいからです。 ご理解の程を。)


1999年12月31日まで、マカオは国際法上ポルトガルの領土だった。

もちろんそれ以前の中国返還までは、マカオ〜中国間の「出入国」と言う概念もあり、システム自体は現在と変わらないながらも、「責任の所存」は現在とはかけ離れた所にあった。

マカオの中国への返還後50年間は軍事、外交を除き返還以前のシステムで運営される取り決めなので、現在も返還以前と変わら無い状態でマカオは「運営」されている。

しかしながら実際は500年近くもポルトガルであったための、本土中国との民度の違いは明らかで、その違いを払拭するには優にその10倍(5000年)はかかると思われるが、現状維持のための50年は21世紀の時代の速さを念頭に置いた措置なのであろうか。

血の浄化や、習慣の同化を考えるには、50年と言う時間は「執行猶予」でしかないと考えるのは僕だけではないはずだ。

僕にとっては現在のマカオも、「中華人民共和国特別行政区澳門」ではなく、「ポルトガル・マカオ」の延長で、「独立都市国家・マカオ」へと移管する「執行猶予」だと思っている。

そのモデルも現実に存在したし、その方法論も現在のマカオを運営している人たちは念頭に入れているはずだからだ。

50年後のマカオは、高度な運営能力を持った「都市国家会社」として存在するのであろうと思う。

そう期待して、今現在のマカオで過ごす日々なのだ。