中国とミャンマーとの国境の街である打洛。風俗はもちろんあり、夜物欲しそうな（どんなだよ）顔でぶらぶら歩いていると、ワゴン車に乗ったピキ（客引き）に良く声をかけられます。
さすが国境の街だけあり、「中国人、タイ人、ラオス人、ビルマ人、どれでも４００元で良いぞ！」などと広い選択の余地を与えられます。
値段が高いのは交渉で１５０元位まで下げられますが、面白いのはその人種の多さ。
でも考えてみれば少数民族の宝庫であるこの街で、言い換えれば「漢族、タイ族、ミャオ族、ハニ族、アカ族、チワン族、どれでも４００元！」と言う事。純粋に国籍の話ではないと思われ。
非常に貧しいエリアなだけに、１５０元では買う気にはならないし、こちとら中国の風俗の綺麗どころの集まる澳門から来てるのだ。 それ以前にそんな気にならないほどの貧しい街なのだ。
そんな貧乏＆少数民族プレイが好きな人は、ぜひ打洛へどうぞ。
ちなみに夜の打洛の街中に、ぽつぽつと韓国の５８８を髣髴とさせるピンクの光を放つ店が何軒かありますが、それはスイーツ屋なので勘違いしないように。
（その前に打洛に行く人なんかいないか。）
あしからず。
コメント
コメント一覧 (3)
凄い秘境によく行（逝）かれますね！
訪問者数
[04/06]の訪問数: 302
昨日は確か258でしたのであまりリンク
貢献出来ていないのが実状でしょうか（笑）
私のブログは毎日２０件がいいところですので…
からの来訪者は、リンク前は一桁でしたが、昨日は５０人弱。
今日は今の時点で同数の来客者です。
非常に貢献していただいてます。
僕自身もリンク先に貢献できるよう、ほぼ日刊「世界の路地裏で」で行きたいと思います。
これからもよろしくです。
ミャンマー側に一瞬密入国してやろうかと思いましたが、無理でした。またの機会に。（おいっ）