マカオのスタバにもたまに行く事を以前ネタにした事がある。まぁ、路地裏の散策&撮影の合間とか、澳門大会堂の帰り道とか。そんな道すがらだが。マカオのスタバは2フロアーの店舗で、世界遺産の「セナド広場」に面している。まぁ、スタバに「ラテ」以外の多くは望まないが、 ...
少数民族女子
中国雲南省西双版納タイ族自治州モンハイ県モンフンで見かけた「少数民族女子」の通学風景。物凄く「エスニック」だが、体育の授業時にはやはり「ジャージ」を着るのかなぁ。w「少数民族女子ジャージ」は萌えないな。w ...
シリーズ・世界遺産 「セナド広場・聖ドミンゴ広場」
22個の建築物と8ヶ所の広場でひとつの世界遺産として登録された「マカオ歴史地区(澳門歴史城区)」の30ヶ所。その代表的な広場が「セナド広場(議事亭前地・噴水池)」と「聖ドミンゴ広場(板樟堂前地)」。マカオを初めて訪れる観光客のほとんどは、この二つの広場を行き来 ...
マカオ撮りバカ
(昨日の書き込みとネタがかぶるが。)頼まれもしないのにマカオの市井の行き来ばかり撮っている。マカオは2005年に世界遺産に登録され、その登録スポットは30ヶ所もあるというのに、そんな「観光地」も撮らずに路地裏ばかり撮っている。自称「マカオ撮りバカ」。(「バカ・ ...
シリーズ・新宿飯 「博多八郎」
都内で「ワン・コイン・ランチ」の双璧と言えば「黄金の蔵」と「さくら水産」が挙がるだろうが、新宿にはもう一軒「博多八郎」と言う選択肢がある。これら3軒は本来「格安居酒屋」なのだが、昼間はランチ展開をしていて、そのクオリティーや価格を競い合っているかのようだ。 ...
マカオの夜景@東望洋山
最近はどこのブログにも、記事ごとに「拍手」と言う項目がある。その拍手の数によってネタの人気度を計るのだ。僕のこのブログの傾向としては「小姐ネタ」が人気があるのは鉄板だが、その次位に「マカオの夜景」に多く拍手がクリックされている気がする。まぁ「日本の治安の ...
コロンス島の朝
季節や時期にもよるのだろうが、福建省アモイ(厦門)の離島である「コロンス島」の朝は大概ガスる。海峡を挟んだ対岸のアモイ市街が見えなくなるほどガスるのは当たり前としても、島内を歩いていても数メートル先が見えないほどガスる時もある。まぁ、これもコロンス島の風 ...
澳門下環街
マカオ半島南部に広がる下町「下環街」。僕はこの場の喧噪や暮らしの中に垣間見れる光景が好きで、出来ればこの周辺に宿をとって暮らしたいと常々思っている。狭いエリアの中に結構な数の幼稚園や小・中学校があるせいか、子供達の姿を多く見かける。送り迎えのローカル人妻 ...
モンハン(ガンランバ)の街中で
(昨日の記事をふまえて、って毎日ふまえてるなぁ。w)そんな雲南省西双版納タイ族自治州の州都である景洪の郊外にある勐罕(モンハン)は別名「橄攬壩(ガンランバ)」と呼ばれる少数民族度90%以上の街だ。この街の西側には「タイ族園」と言う名の3ヶ所の少数民族の村を塀 ...
景洪(ジンホン)の街中で
(昨日の記事をふまえて)雲南省の首府・昆明からバスに乗ること10時間も南下すると、「西双版納タイ族自治州」の州都「景洪」に着く。ここは文字通り中国の少数民族である「タイ・ルー族」とその支系の居住地で、景洪はその自治州の州都ながら少数民族度はほぼ70%。街中に ...
昆明(クンミン)の街中で
「少数民族の宝庫」と言われる中国・雲南省だが、さすがに首府である昆明は大都会然としていて、日々の暮らしの中で目にする少数民族と言えば、街中で食堂を開いている「回族」か辺境から出てきたばかりのカッペがチラホラ程度。まぁ、バス・ターミナルとか鉄道駅とか、人民 ...
バック・ショット@ソウル
呑んだくれたチョンガク(鐘閣)でパチリ!宿泊していた「コリアナ・ホテル」の前でパチリ!僕が撮った写真ではないけれど、大事な思い出の写真だ。H田やM野は元気に暮らしているのかなぁ。若き日々の「悪い遊び」の相棒達よ!今も「ロックン・ロール」してるか?今も「悪さ ...
ピンク・サンド・ビーチ
バハマの「ピンク・サンド・ビーチ」ってエルーセラ島が有名だけれど、昔はバハマ諸島のいたるところで見れた。赤サンゴの死骸が砂状化して堆積し、潮の満ち引きによってビーチの砂と混ざり合う事で出来ると現地で説明を受けた。これらの画像は20年以上前にバハマのプロビデ ...
映画「唐山大地震」
先日中国映画の「唐山大地震」を観た。20億円以上をつぎ込んで製作したこの映画は「新中国映画史上最高の興行収入、及び最高人気を得たことを一般的に認められる」らしいが、まぁ中国人が好きそうな内容の映画だったなぁ。制作費のほとんどを開始30分の間に展開する「地震シ ...
シリーズ・新宿飯 「中華宝来軒」
土・日の新宿ランチは事の他選択肢が狭くなる。ついハズレの無い「麻辣王豆腐」に足が向いてしまうが、そこはグッと我慢してチャレンジ・チャレンジ。そんなこんなで西新宿の路地裏をうろついていて見つけた中華屋。初めて訪れる飯屋では、「お薦め」とか「セット・メニュー ...
ベトナム語
何が何だか分からない。 「語学の天才」と謳われ、常時7ヶ国語を駆使している僕でもさすがに「ベトナム語」までは網羅されてはいない。wベトナム語って簡単に説明すると「発音の難しい版の・広東語の・亜種のローマ字表記」のような言語で、よっぽど勉強(予習)していない ...
マカオの「お盆」かな?
夏場の華南地方は気温35℃アラウンドで湿度90%オーバー。昼間の逃げ場は定宿の部屋の中か、市営プールくらい。そんな華南地方をアボイドして東南アジアをうろついてマカオに初秋に戻ってきたら、マカオ市内にごまんとある質屋の店頭が、決まってお供え状態。華南地方の「お ...
澳門雑景1995
今から15年以上前のマカオの定番風景。水坑尾街や葡京、大三巴。今現在も同じように、マカオの街中にたたずんではいるけれど、多少のマイナー・チェンジはしている。その違いが分かるかなぁ。 ...
シリーズ・辺境カメラマン 「中・緬国境リアル」
日本は陸路の国境を持たない国なので「陸路国境」と言う概念は薄いし、それに対する知識も少ない。陸路国境と一口で言っても、中には数十メートルしか接していない国境もあれば、数千キロメートル以上もの長さの国境も存在する。そんな「数千キロメートル」もの国境線を絶え ...
ドライ・カントリー
先日チュニジアで興った「ジャスミン革命」(もしくは「インターネット革命・SNS革命」)の余波は次にエジプトに波及して更に拡散し、周辺国家であるイエメンやリビアの政局に影響を及ぼしているそうだ。ラジカルなコメンテーターなどは、その余波は中国まで広がる云々と言う人も ...
シデメンのワルンで出会った子供達
子供好きでは無いのだが、僕自身が「年取った子供」なので、どこに行っても現地の子供達とはすぐ馴染む。バリ島のシデメンは「バリ島芸術の父」とも言われるヴァルター・シュピースがアトリエを構えていた村だが、現在はエコ・ツーリズムの拠点(ド田舎って事だな)のような ...
サイパンの中華小姐按摩屋で
普通に暮らしていて、女性を真上から眺めるってあまり無いけれど、サイパンと南寧ではよく見るなぁ。wちなみにマッサージ屋で按摩される前に洗脚されてるのだが。ここはマッサージ屋のロビーで、決していかがわしい場所ではありません。奥のマッサージ用の個室では按摩のほ ...
マカオの市バスの車内で
ホンコンからフェリーに乗ってマカオに着いて最初に乗り込む市バス。タクシーと違って、いきなりマカオの市井に触れては「帰ってきた」と実感する瞬間だ。日本と同じようにお年寄りや妊婦・ハンディーキャップを持つ人用の優先席もあるが、そんなものは関係なしにどの席に座 ...
シリーズ・新宿飯 「麻辣王豆腐」
マカオで四川料理と言うと「高級店」が多いせいか日本にいても敷居が高い。僕がよくこのブログでネタにするマカオの福隆新街には「南西飯店」と言う四川料理の店があるが、店外においてあるメニューを見ても、僕が通常喰らっている場末の飯屋の値段と桁がひとつ違う上に、入 ...
「一人っ子政策」って何?
中国が国内の人口抑制のため1979年から始めた「一人っ子政策(計画生育政策)」。開始から30年を過ぎた現在、その制度は見直される事も無く未だ(壮族以外の少数民族を除く)人民に適用され運用され続けている。人口抑制にそれなりの「成果」をもたらしていると中国共産党は ...
辺境カメラマン 台湾・金門島・古崗楼
昨日の続きで、こちらは台湾の辺鄙と言うより辺境だなぁ。金門島金城鎮南端の「金門国家公園(古崗区)」の古崗湖畔に建てられた「古崗楼」。ここはWikitravelによると;古崗湖畔の、朱色の壁と緑の屋根瓦が美しい3階建のお寺風の建物。1964年の建築と新しいが、中に入れるの ...
辺境カメラマン・「タマン・ウジュン(フローティング・パレス)」
バリ島の観光コースのお薦めポイントとしてよく取り上げられるが、個人で赴くには辺鄙な場所にあるなぁ。その場所はアンラプラの南側にある漁村「ウジュン」郊外の「TUMPU」にある、バリ王の静養と迎賓のための宮殿跡。別に僕はこの場所を目指して来たわけではない。アメッド ...
マカオ公園散策・「記念孫中山市政公園」
マカオの珠海とのボーダーのすぐ南側にある、マカオ半島部最大級の「公園」である「記念孫中山市政公園」。言わずもがなの国父「孫文」を冠する公園だが、ネットでも紙媒体でもこの場所が話題になる事ってほぼ無いよな。ポジティブ・ポイントは、キレイに整備され・マカオ半 ...
スーパーマーケット・フリーク 「旅カメラ探し」
2007年に初めて雲南省を旅した際、撮った画像はデジタルで20000枚前後、フィルムで600枚程度。それらの画像をPC内にストックするのに要した時間はレタッチも含めると、デジタル画像が一週間程度でフィルム画像が2ヶ月ほどかかった。そのフィルム画像のデジタル化するプロセス ...
シリーズ・辺境カメラマン 「憑祥(ピンシャン)の街中で」
中国本土からベトナムに陸路で向かう際の「ハブ」になる憑祥(ピンシャン)。街の中心部には結構大きな市場があり、そこを中心にして街が広がっている。市場には胡散臭い両替屋やスリフトがそこそこあり、多種多様な商売に関したポン引きも多い。ベトナムから中国に陸路入国 ...
シリーズ・仲良し 「フォー・ショット」
この「仲良し」シリーズ。「ツー・ショット」「スリー・ショット」あたりまではネタも多くあるのだけれど、「フォー・ショット」ともなるとなかなかネタが無いなぁ。wまぁ、常識で考えて、僕のマカオの定宿の小姐が何人も連なって写真を撮ってる事自体が商売柄「稀有な事」 ...
夜のマカオ・夜の16浦
16浦(ポンテ16)が出来て、マカオ内港エリアの風景が変わり、内港エリアを闊歩する人の種類も変わった(と言うより、人そのものの存在が多くなった)。僕自身にとってはポンテ16ができたからと言って差ほど変わった事は無いけれど、定宿の真正面に位置しているので「401・40 ...
シリーズ・新宿飯 「かのや」
朝飯にいわもとQの「朝そば」喰いたいのだけれど、駅からチト離れているのと朝は絶対的に時間が無いので、しょうがなく駅近くの立ち食いを利用してしまう。まぁ、僕にとって朝飯と昼飯は「イーティング」ではなく「フィーディング」と割り切っているので、これも「アリ」。立 ...
人民と共に・ピンシャン駅で
広西省(正式には「広西壮族自治区」)の首府・南寧からベトナムへ向かう途中のストップ・オーバーポイントでもある「憑祥(ピンシャン)」。ここは辺境とまではいかない程度の、まぁよくある地方都市だ。内陸部もこの辺まで来ると中国の人民分布の法則通り、服装に無頓着な ...
シリーズ・辺境カメラマン 「モンフン タイ・ルー族の村」
今では有名無実化した感のある伝説の「サンデー・マーケット」が開かれる事で有名な中国雲南省西双版納タイ族自治州モンハイ県モンハイの郊外に位置する「モンフン」。この村はほぼ全てが「タイ・ルー族」の居住地で、ハニ族やプーラン族はこの村からさらに奥まった山岳部に ...
定期更新・「夜の新馬路・大豊コーナー周辺」
Sometimes I think that I knowWhat love's all aboutAnd when I see the lightI know I'll be all right.I've got my friends in the world,I had my friendsWhen we were boys and girlsAnd the secrets came unfurled.(LYRIC FROM "PHILADELPHIA" BY NEIL YOUNG)今 ...
チョンキンマンション内の民族構成
僕の香港ネタ恒例の「チョンキンマンション」。今までは外観やら安宿紹介だったが、今回は民族構成。とは言ってもチョンキンマンション内で徒然に撮っただけだけれどね。wインド・アーリア系とアフリカンが多いせいか、東北アジア民族にとっては「文化の共有」が出来辛い雰 ...
マカオの路地裏の奥の奥
「マカオ路地裏散策」とか「マカオの路地裏で」とかサブ・タイトル付けて画像を載せては、格好良さげなコメントを入れたりしているけれど、最近の僕の「マカオ路地裏散策」は「マカオの路地裏の奥の奥探検」になってるなぁ。ローカルが行き来する路地裏の散策ならまだしも、 ...
マカオ内港エリア・2004
マカオの昔の画像をたくさん載せるのは、このブログの読者の多くに「昔のマカオの画像ファン」が多いと言う理由もあるけれど、それ以上に2005年以前のマカオの(特に観光地以外の)画像が(ネット上に)少ないからだ。マカオの2005年に世界遺産登録されてからの観光フィーバ ...
台湾・金門島の日常の色彩
台湾の離島「金門島」は気候的には亜熱帯で、マカオや華南地方に風景が似ている点が多い。騎楼が軒先をアーケードに変え、街中を彩る色彩も中華的「南洋」そのものだ。ほぼ大陸側に位置する金門島は、台湾本土の高雄からフェリーで赴くと9時間はかかるほどの辺境だが、しっか ...
辺境カメラマン・「バリ・マンギス」
バリ島をツーリング中にスラットからアンラプラに出ようとしていたら、何を間違えたかマンギスに出てしまった。途中で「違うな」とはんなり思っていたのだが、「世界を迷う」事も僕の旅のテーマでもあるのでそのまま来てしまった。それでも高台に位置するマンギスから眺める ...
VILLAGE OF JOY IN INDONESIA (インドネシアの喜び村)
インドネシアの辺境離島州である「リアウ諸島州」に点在する喜び村のひとつ、バタム島の首府「ナゴヤ」郊外にある「サミョン」が閉鎖されると言う噂を耳にした。90年代後半からこの島に通い、夜遊びをし尽くした僕にとっては「ホームグランド」のひとつだ。当時日本で刊行さ ...
バプテスト教会@マカオ
僕は基本的に「宗教」とは一線を置いて暮らしているけれど、「宗教美術」や「宗教建築」にはいくばくかの興味がある。(まぁ、被写体としてだけれども。w)「大三巴」や「聖安東尼」などの世界遺産に登録された歴史ある教会はもちろん訪れては・休息させてもらい・撮影もす ...
シリーズ・新宿飯 「石の家」
新宿なんて長年営業している呑み屋やら飯屋なら、必ずや後の有名人が利用していただろう事は当たり前で、その良い例が「ゴールデン街」だ。(ここは後にネタにします。)ここはゴールデン街ではなく新宿駅南口のはすにある中華料理屋だが、最近この店の味噌ラーメンがオキニ ...
マカオの路地裏で・「雀仔園」
マカオの小金持ち下町エリアの「雀仔園」は行きつけの店があるだけではなく、マカオ童貞だった僕の筆おろし先でもある。その後20年近く通い続けても、このエリアの佇まいはやはり僕好みの場所であることに変わりは無い。こじんまりとした市場や市場街市場。そして、さり気に ...
ENTHIRAN (THE ROBOT)
以前ネタにした「アイシュワリヤー・ラーイ」が出演している映画をチェックしてたらとんでもないインド映画を見つけた。「インド版ターミネーター」とでも例えれば、何と無く内容は分かるだろうが、そのマサラ・ターミネーターのハチャメチャ加減が尋常ではない。wこれはYOU ...
世界の安宿で・中華人民共和国香港(ホンコン)特別行政区 「HOLIDAY GUEST HOUSE」
またチョンキンマンション内にある安宿なのだが、特筆すべきはここが「Eブロック」にある宿だと言う事。僕は今までの人生で、チョンキンマンションに宿泊した日々は数え切れないけれど、その日々は100%「Aブロック」で過ごされ、それ以外のブロックは僕にとっては「鬼門」だ ...