コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

って言うか「セナド広場」の営地大街側ね。 ごぞんじ。w ...

1587年,由西班牙聖多明我會所建,奉玫瑰聖母 (Our Lady of the Rosary)為主保,次年由該會的葡萄牙教士所接管。由於起初只由木板搭建,故被華人稱為“板樟堂”,直至17世紀方改為磚石的結構。1874年曾因火災而焚毀,當年重建後則成現在的規模。 1929年起,天主教澳門繁區 ...

中国語の隠語を多少でも知っている人はピン!と来るであろうネーミングの「黒妹」。 今年初めて訪れた広東の「中山市」で宿泊した宿にあったアメニティーの、シャンプーのブランド。 「シャンプー」なので言いたい事は理解できるのだが、如何せん「黒妹」じゃぁなぁ。 ...

マカオ滞在時の僕のメイン・ダイニングは「ご存知w」ってなとこだろうが、酔っ払った常連客たちにからまれるまで(w)は店のママ(老板・オーナー)とサシで呑む事が多い。 会話の内容は互いの近況報告やら旅の話やら、中国人(華南人)の古い風習やら何やらかんやら。 ...

「来年の事を言うと鬼が笑う」と言うけれど、言わないまでも考えると心揺れる昨今。 十分なお金を持って・粋なお洒落をして・良いカメラを手に・(ついでに「この国の僕のホーム・タウン」にも)赴きたい。 それには ...

澳門では何でもない風景。 こんな通りの名が書かれたアズレージョが1234ヶ所もあると言うフォークロア。 よくある風景ながらも、その表情は1234通り。 よく観ると全てが違う。 あたりまえ。w ...

日本国内に例えると原宿の「竹下通り」のような場所なのだが、この通りに来ると年甲斐も無くほっとする。 「ジャンボ小学生」と言われるわけだな。w ...

この間近場の「ヴィレッジ・ヴァンガード」に行ったら、常設の「旅行本」コーナーに気になる文庫があり買って見た。 さくら剛の「中国なんて二度と行くかボケ!......でもまた行きたいかも。」だ。 旅行エリアが僕が今まで旅したエリアとカブっていて興味をそそ ...

近年の僕の脳内の「マカオ散策」のイメージは「水坑尾街を行ったり来たり」なのだが、実際には「紅窓門街を天通街へ下る」だったり「爐石塘街周辺をうろつく」だったりで、渡澳前のイメージとはチト違うなぁ。 「水坑尾街」は僕にとってあまりにも「通勤路化」していて ...

写真の在り方として鑑みると「キワモノ」の「魚眼レンズ」。 (まぁ、「広角レンズ」でも良いのだが。w) 最近は、その「情報量の多さ」がお気に入りでよく使用する。 (もちろん「写メ」用。) しかしながら「マジスレ」すると、その情報量の多さの表現方法に ...

こうして画像を通して眺めると、「あの」珠海でさえ美しい街に見える。 否、路地を物見遊山感覚で眺める限りは「美しい街」である事だろう。 新しい街だし、それなりに活 ...

今は特にイベントも無く、デフォルトのセナド広場。 あと数日も経つと、ゴテゴテのクリスマス装飾のハリボテが鎮座しては通行の妨げを助長させる。w まぁ、風物詩。 ...

不可抗力の「著者近影」。 まぁ、この「著者近影」シリーズはいつもそんな不可抗力の産物だけれど。w ...

マカオの目抜き通り「新馬路」中心部。 「大豊コーナー」のはす向かい。 10年ほど前までは昔ながらの「老舗」が軒を連ね、そのまま何十年も続くかのような雰囲気を醸し出していた新馬路界隈も、近年は軒の移り変わりも ...

西日本出身の人たちとジャンク・フードの話をしていると、結構な頻度で話題に出る「金ちゃんヌードル」。 関東以北出身の人々には(志村けんの)「ケンちゃんらーめん」とか「ブタメン」とかの「キワもの」だと思いながらうやむやに生きてきたが、昨日近所のスーパーに行 ...

このアプリ、デフォルトの設定のままだと異様に画像の情報量が減る。 まぁ「線画風」だからあたりまえだが、せめて「Photo Sketcher」程度の情報量は欲しいよな。 設定如何で情報量は増やせるものの、それでは「線画風」の良 ...

『「バック・パッカー旅」や「貧乏旅行」を経験した者にとって「沖縄」と言うキーワードは最終的に辿り着く場所』と言う定説は下川裕治氏によって証明された近年。 「箱根の山」を越えた事が無い僕にとっては「憧れの地」である沖縄だが、仕事仲間に石垣島出身の子がい ...

既に泥酔中。w 取り合えず画像だけでも............ ...

澳門半島部の路地裏の奥の奥。 すぐ側には世界遺産の密集地区があり、その周囲には物理的に豊かな下町が広がる。 学校もたくさん点在し、「準」世界遺産的な建物もチラホラ。 良い眺めだ。 ...

定宿の窓外に定宿の看板があり、そのはす向こうに「富麗」の看板が見える。 こんな時間でも定宿や富麗のロビーには多くの小姐達が客を引き、通りの裏手には24時間営業の質屋が営業中で、は ...

ホンコンからマカオへ向かう途中。 見慣れた・見飽きた・ただ通り過ぎるだけの場所。 あの船に乗るのかな。 ...

今回は日本国内消費用に5カートン買って来ました。 2ヶ月はもつかな。w ...

ホンコンのホンコン島側にあるホンコン・マカオ・フェリー・ターミナルがある「信徳中心(シュンタック・センター)」。 ホンコンからマカオを目指す人達のほとんどがこの場を利用するはず。 僕がこの場に立つのは悠に3000回程度だが、あえて見直すと「キャピタリズマ ...

今回の渡澳は「司打口」近辺にも宿をとったので、やたら「紅窗門街」や「天通街」を行き来した。 マカオの地理が分かる人で無いと何の話か分からないだろうが、「司打口」から「群興新街」を上り「紅窗門街」から「天通街」を経て「新馬路」に出れば、そこには「議事亭前 ...

「情報量が多い被写体には、このアプリは向かないな」、の一枚。 一応説明しておくと「営地街市から見るセナド広場」。 ごぞんじ。w ...

こう言うのに逆に引いちゃって購買欲が失せるのって僕だけなのかなぁ。 風情もへったくれも無いよな。 関係者が日本人なのは明白だが、こう ...

ここからの風景は以前から「夜景」は撮り続けているけれど、昼間の風景は撮ってなかった。 「マカオ(半島部)の表面全てを画像として納める事」がライフ・ワークの僕には、こんな ...

左に30°ほど視線をずらした場合のタイトルは「東方旅社前、小姐を見上げて」だよな。w ...

マカオの路地裏を漫ろ歩いていると、結構な頻度で目にする「カレーおでん屋」。 店の軒先にはほぼ90%の割合で若い女性が群がり、「一本買い」するティーンエイジャーから何十本も「束買い」する妙齢の若かった女子まで、その需要度はかなり高い。 以前「マカオの純情 ...

灰皿部にタバコの吸殻以外のゴミを入れるとHK$1500(JPY15000)の罰金だと〜。 この都市国家はシンガポールに成り下がりつつあるなぁ。w 余計に滞在したくなくなる。 ...

華南地方滞在時の朝食のデフォルトは「中華粥」だ。 同時にサイド・メニューとして「油条(ヤウティウ)」や「焼売(シュウマイ)」をオーダーする。 焼売だろうが油条だろうが ...

「ASIAN DAWN(アジアの夜明け)」ではなく「ASIAN TWILIGHT(アジアの黄昏)」。 「DIE HARD」観すぎだな。w 近年のマカオ入境の眺めの鉄板。 「帰ってきた。」と強く感じる瞬間。 ...

旅行費用を安く抑えるために安宿に宿泊している訳では無いので、まぁ散財をする事も多々ある。 吸いもしないタバコをいろいろ買い漁ったり、髪廊で日に何度も「洗頭」してもらったり。 昨日はロンTを買う為に入った「bossini」で(セールなのに)MOP1000以上も費ってし ...

相変わらずこの定宿の小姐たちは、高額な施術費を要求するくせに、やる気が無く、その割に人懐こく、レベルが高い。w まぁ、じゃれ合う程度にしておいて、実際には近場の、同レベルの、もっと人懐こい小姐のいる賓館で施術してもらっている。 ...

昨晩と今夜の二夜は、僕のマカオのメインダイニングがお休みとあって、夜がそれほど楽しみでは無い。 昨日は遅めの昼飯時に、しこたまビールをあおったせいか夜半までガッツリ昼寝してしまった。 それでも宿近くの潮州料理屋で、またまたガッツリ呑んでしまうただの「 ...

夜になれば、少しは過ごし易い気温になるかなと思ったけど、まださすがに暑いなぁ。 エアコン無しの宿に移ろうかとも思ったけど、まだ無理かな。 円高が進んでるわりには、対円レートが1000越えてなかっ ...

明日からは時間的にも、精神的にも、環境的にも余裕が出来るので、チットはマシな内容の更新をします。 多分。w ...

今日はマジで無理。 圧倒的に時間が無い。 もう寝なきゃ。 ...

ハウス・ワインをカラフェで7~8本は呑んだので、ボトルで3~4本は空にしたのと一緒かな。 そんな状況でブログの更新など出来る訳が無い。w 手抜きもいいとこだな。w ...

タイトル以上でもなく、以下でもなく。 (今週はチト週末まで「手抜き」させてください。) (まぁ、まだリハブ中だからいいかな。w) ...

ここ最近にこのブログに気付かれた読者の方々は、過去記事を巡って画像を拡大して観たりはしないのだろうか。 一昨日の記事に添付した画像にお褒めの言葉をいただいたりしたけれど、このレベルの写真って2006〜2008年頃の記事に遡ればごまんと観れるはずなのに。 ...

ソウル市の中心部「ミョンドン」の路地に、夜半も遅くなると開店する屋台飲み屋。 かの「森元首相」もソウル滞在時に訪れた写真が何枚も飾られ、日本人観光客の利用も多そうだ。 「88」時代の発展途上国並みの頃のソ ...

この間、僕のマカオの定宿裏手にある「文華」に地回りしに行ったら、いつも小姐達が「客待ち」している2階踊り場にその姿が無かった。 数日確かめに足繁く赴いたけれど小姐達がいる気配も無く、文華も「終わってしまった」かな。 ひと頃は僕の定宿の小姐レベルの子達 ...

ペンシルバニア州のフィラデルフィアはアメリカ合衆国独立の礎となった街なので、何かにつけて「アメリカ最初の」とか「アメリカ2番目の」何がしが街の至る所に存在している。 「ベッツィ・ロスの生家」とか。 アメリ ...

南国の安宿の床って、往々にして「なんちゃって大理石」のフローリング仕立てがほとんどだ。 湿度が高くてカーペット張りではいくらエアコンを効かせても湿気を含んでしまうだろうし、フローリングなら裸足で行き来している時 ...

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