いい加減そろそろ暖かな場所へ「高飛び」したいなぁ。 そんな思いにかられると、僕はすぐに雲南の西双版納の風景が目に浮かぶ。 この時期の西双版納は、昼間は30℃オーバーになるけれど朝晩 ...
福隆新街で早朝に
最近はホンコン人のみならず大陸中国人(人民)たちの間にも、博徒となってこの街で過ごすだけではなく、「澳門世界遺産観光」だとか「マカオ路地裏散策」を楽しむ人々が増えてきている気がする。 この「福隆新街」は世界遺産では無いが、マカオ内港エリアの栄枯盛衰を語 ...
遅めの昼に澳門の路地裏で一杯
積極的にでは無いが、昼飯時には定宿近辺の飯屋を開拓している。 この間、営地街市近辺の「商人巷」だったか「吉慶里」だったかををうろついていると、新たに開店したらしき「タイ料理屋」を見つけた。 丁度「カオ・マンガイ(海南鶏飯)」が食べたかったので、ふらり ...
金馬輪 パート3
実はこの「金馬輪」...... (昨日、一昨日の続き。w) ここ数年、いきなりマカオの名物に「急上昇」した「ポークチョップ・バーガー(豬扒包)」。 マカオ市内に名だたる店は数あれど、この店ほどシンプルで・力強く・誇り高く・かつ美味いポークチョップ・ ...
金馬輪でナタをひとつ
「マカオの名物と言えば」と言う問いには今や一番に名が挙がるほどの「エッグ・タルト(ナタ・蛋撻)」。 その昔は名だたる「カフェ」でしか(美味い)エッグ・タルトは手に入らなかったが、最近は路地裏の「餅屋(パン屋)」でもそこそこ美味いエッグ・タルトが買えるよ ...
VIETNOW
Turn on tha radio, nah fuck it turn it off Fear is your only god on the radio Nah fuck it, turn it off Turn it off, turn on tha radio, nah fuck it turn it off Fear is your onl ...
最近の「ぶっかけ飯」@澳門
日本にいようが海外にいようが食事はほぼ全てが「外食」で、家で喰うにも「テイク・アウト」か「デリバリー」のローテーション。 そんな「ジャンク食」を普通の人の2倍食べて2倍呑んで半世紀近くも生き続けているのに全く太らないのは、エネルギー消費の25%をつかさどる「 ...
バリ島東北部ツーリングの道すがら
道すがらで撮ってこの遠近感。 物凄い「崖っぷち」を徒然と走るバリ島東北部。 走っている時は何も感じないけれど、寝しなに思い出すとトラウマになるほどの恐怖感があるほどの「高さ」の崖っぷちの連続。 そよそよ、 ...
玫瑰聖母堂(板樟堂・聖ドミンゴ教会)
1587年,由西班牙聖多明我會所建,奉玫瑰聖母 (Our Lady of the Rosary)為主保,次年由該會的葡萄牙教士所接管。由於起初只由木板搭建,故被華人稱為“板樟堂”,直至17世紀方改為磚石的結構。1874年曾因火災而焚毀,當年重建後則成現在的規模。 1929年起,天主教澳門繁區 ...
黒妹
中国語の隠語を多少でも知っている人はピン!と来るであろうネーミングの「黒妹」。 今年初めて訪れた広東の「中山市」で宿泊した宿にあったアメニティーの、シャンプーのブランド。 「シャンプー」なので言いたい事は理解できるのだが、如何せん「黒妹」じゃぁなぁ。 ...
澳門のメイン・ダイニングで老板と
マカオ滞在時の僕のメイン・ダイニングは「ご存知w」ってなとこだろうが、酔っ払った常連客たちにからまれるまで(w)は店のママ(老板・オーナー)とサシで呑む事が多い。 会話の内容は互いの近況報告やら旅の話やら、中国人(華南人)の古い風習やら何やらかんやら。 ...
揺れる心
「来年の事を言うと鬼が笑う」と言うけれど、言わないまでも考えると心揺れる昨今。 十分なお金を持って・粋なお洒落をして・良いカメラを手に・(ついでに「この国の僕のホーム・タウン」にも)赴きたい。 それには ...
澳門の路地裏で 「白眼塘横街(福隆下街)」で
澳門では何でもない風景。 こんな通りの名が書かれたアズレージョが1234ヶ所もあると言うフォークロア。 よくある風景ながらも、その表情は1234通り。 よく観ると全てが違う。 あたりまえ。w ...
熟れ寿司@西双版納
この間近場の「ヴィレッジ・ヴァンガード」に行ったら、常設の「旅行本」コーナーに気になる文庫があり買って見た。 さくら剛の「中国なんて二度と行くかボケ!......でもまた行きたいかも。」だ。 旅行エリアが僕が今まで旅したエリアとカブっていて興味をそそ ...
澳門・水坑尾街を横切って雀仔園へ
近年の僕の脳内の「マカオ散策」のイメージは「水坑尾街を行ったり来たり」なのだが、実際には「紅窓門街を天通街へ下る」だったり「爐石塘街周辺をうろつく」だったりで、渡澳前のイメージとはチト違うなぁ。 「水坑尾街」は僕にとってあまりにも「通勤路化」していて ...
「大興麺家」フィッシュ・アイ
写真の在り方として鑑みると「キワモノ」の「魚眼レンズ」。 (まぁ、「広角レンズ」でも良いのだが。w) 最近は、その「情報量の多さ」がお気に入りでよく使用する。 (もちろん「写メ」用。) しかしながら「マジスレ」すると、その情報量の多さの表現方法に ...
澳門の路地で 「橋仔頭」Pt.2
マカオの目抜き通り「新馬路」中心部。 「大豊コーナー」のはす向かい。 10年ほど前までは昔ながらの「老舗」が軒を連ね、そのまま何十年も続くかのような雰囲気を醸し出していた新馬路界隈も、近年は軒の移り変わりも ...
金ちゃんヌードル
西日本出身の人たちとジャンク・フードの話をしていると、結構な頻度で話題に出る「金ちゃんヌードル」。 関東以北出身の人々には(志村けんの)「ケンちゃんらーめん」とか「ブタメン」とかの「キワもの」だと思いながらうやむやに生きてきたが、昨日近所のスーパーに行 ...
旅カメラ iPhone アプリ 「線画風カメラ」
このアプリ、デフォルトの設定のままだと異様に画像の情報量が減る。 まぁ「線画風」だからあたりまえだが、せめて「Photo Sketcher」程度の情報量は欲しいよな。 設定如何で情報量は増やせるものの、それでは「線画風」の良 ...
泡盛
『「バック・パッカー旅」や「貧乏旅行」を経験した者にとって「沖縄」と言うキーワードは最終的に辿り着く場所』と言う定説は下川裕治氏によって証明された近年。 「箱根の山」を越えた事が無い僕にとっては「憧れの地」である沖縄だが、仕事仲間に石垣島出身の子がい ...
澳門(マカオ)の路地裏で 「家神圍(長楽里)」
澳門半島部の路地裏の奥の奥。 すぐ側には世界遺産の密集地区があり、その周囲には物理的に豊かな下町が広がる。 学校もたくさん点在し、「準」世界遺産的な建物もチラホラ。 良い眺めだ。 ...
世界の安宿で マカオの定宿で早朝4時頃に
定宿の窓外に定宿の看板があり、そのはす向こうに「富麗」の看板が見える。 こんな時間でも定宿や富麗のロビーには多くの小姐達が客を引き、通りの裏手には24時間営業の質屋が営業中で、は ...
信徳中心(シュンタック・センター)
ホンコンのホンコン島側にあるホンコン・マカオ・フェリー・ターミナルがある「信徳中心(シュンタック・センター)」。 ホンコンからマカオを目指す人達のほとんどがこの場を利用するはず。 僕がこの場に立つのは悠に3000回程度だが、あえて見直すと「キャピタリズマ ...
紅窗門街
今回の渡澳は「司打口」近辺にも宿をとったので、やたら「紅窗門街」や「天通街」を行き来した。 マカオの地理が分かる人で無いと何の話か分からないだろうが、「司打口」から「群興新街」を上り「紅窗門街」から「天通街」を経て「新馬路」に出れば、そこには「議事亭前 ...
初家呑み@マカオの定宿
マカオの路地裏を漫ろ歩いていると、結構な頻度で目にする「カレーおでん屋」。 店の軒先にはほぼ90%の割合で若い女性が群がり、「一本買い」するティーンエイジャーから何十本も「束買い」する妙齢の若かった女子まで、その需要度はかなり高い。 以前「マカオの純情 ...
ASIAN TWILIGHT(アジアの黄昏)
「ASIAN DAWN(アジアの夜明け)」ではなく「ASIAN TWILIGHT(アジアの黄昏)」。 「DIE HARD」観すぎだな。w 近年のマカオ入境の眺めの鉄板。 「帰ってきた。」と強く感じる瞬間。 ...